「BMXの楽しさ」では、BMXの基礎知識から選び方、
簡単なメンテナンスなどを初心者向けにご紹介します。
400BMXのメンテナンスで、トラブルがもっとも多い箇所は過酷な条件下で走るためのタイヤです。このタイヤやチェーンなど、BMXでトラブルが起こりやすい部分のメンテナンスをするために、その都度BMXをショップに持ち込むのも大変です。
遠くのコースに出掛けている時なども、メンテナンスができるショップを探すだけで大変かもしれません。メンテナンスに関する知識と技術を覚えて、常日頃から必要最小限の工具は持って出掛けるようにするといざというときに安心です。
メンテナンスの中でも、前輪のタイヤ交換の方法を説明します。タイヤ交換に必要な工具類は、ソケットレンチやT型レンチなど、自分のBMXのホイールナットに合った工具とタイヤレバー、そして空気入れです。レンチのサイズは様々ですが、だいたいのBMXは、15〜21ミリのもので合うようです。タイヤレバーは、ペンチの柄で代用させることも可能です。
最初に前輪を固定しているシャフトのナットを緩めていきます。前ブレーキのあるBMXの場合には事前に空気を抜いておくことが必要です。そうしておかないとブレーキまでいじらなければならなくなってしまいます。あらかじめ抜いておきましょう。
タイヤのミミを真ん中に落とし込む感じでタイヤレバーを差込み、ミミをめくってタイヤレバーをスライドさせながら外していきます。片側のミミが外れたところでチューブは取り出しておくようにしましょう。
タイヤが外れたら逆の手順で、交換用のタイヤの片側のミミから入れていき、片側が入ったらチューブがねじれないように注意しながら入れていきます。入ったところで全てのミミを入れます。
この状態で、空気を入れる前にバルブがきちんと真っ直ぐになっているかの確認をする事も忘れないようにしてください。大丈夫だったら空気を入れ、組み立てて終了です。